子どものやる気を3倍アップさせるプロ
荒川茂樹です
「子どもに勉強をやる気にさせたい」
そう思っているお母さんは、本当にたくさんいます。
昨日の体験面談でも、まったく同じ悩みを持つお母さんが来られました。そのお子さんが算数に対して持っているイメージは、ひと言で言うと——
「めんどうくさい」
同じことを何度も繰り返させられる。なんでこんなことをしなければいけないんだ。
そんな気持ちを抱えていました。
「めんどうくさい」と感じている時点で、勉強へのやる気はほぼゼロです。むしろ嫌い、大嫌いに近い状態と言ってもいいでしょう。
そんな子に勉強をさせるのは、一苦労どころではありません。
今日お伝えするのは、「とりあえず5分間勉強法」です。
少し考えてみてください。
仕事でも、なかなか取りかかれないときはありませんか?
そういうとき、大抵こんな状態になっています。
- 何をすべきか、具体的にイメージできていない
- 準備や段取りが面倒に感じる
- どこから手をつければいいかわからない
実はこれ、子どもが勉強を前にして感じていることと、まったく同じ構造です。
「始めるためのエネルギー」が大きいほど、人は動けなくなる。
大人も、子どもも、関係ありません。
だからこそ、この2ステップだけ試してみてください。
① やることをあらかじめ決めておく(漢字の書き取り・簡単な計算・パズルなど、考えなくても始められるものがベスト)
② とりあえず5分だけやる
以上です。
心理学的にも、人間は「作業を始めると、脳がその作業に集中するモードに入る」ことがわかっています。これを「作業興奮」と呼びます。
手を動かし始めると、不思議とエンジンがかかってくる。
「5分だけ」という制約があるから、「それくらいならできるかも」と重い腰が上がります。そしていつの間にか、5分はとっくに過ぎている——そんなことが起きてきます。
朝の登校前でも、帰宅後でも、「この時間にやる」と決めておけば、迷う時間がなくなり、すぐに取りかかれます。
勉強が得意な子・勉強を楽しめる子の多くは、特別に頭がいいわけではなく、「すぐに取りかかれるしくみ」を持っているだけだったりします。
まずは3週間、続けてみてください。
人が習慣を作るのに必要な時間は、だいたいそのくらいです。
小さな積み重ねが、確かな自信になっていきます。
X,noteも頑張って配信しています!良ければフォローをお願いします!
X→https://x.com/shige_pan_0214
note→https://note.com/shige_pan_sensei/portal


