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「先生に聞きなさい!」に潜む こわ~い危険性!


塾長・荒川茂樹です!

さて、今日のテーマはこれ。

 

【人に聞くことを頼りにしていると…】

 

 

問題を見た瞬間に「わからない」と言う子、いますよね。

見てもいないのに、です。 ある意味、世界新記録級の速さです(笑)

 

 

学校では「わからなければ先生に聞きなさい」

塾では「お母さんに確かめなさい」

 

 

一見、正しいアドバイスに聞こえます。 私たち自身も、そう言われて育ってきましたから。

 

 

でも、ここに大きな落とし穴があります。

 

 

聞いたことで、わかった気になってしまうこと。

 

 

いつの間にか「問題を理解する」という目的が 「わからないところを聞く」にすり替わっているんです。

 

 

そして聞くのが面倒なら 「なんとなくわかったからいいや」で終わってしまう。

 

 

これ、思い当たるお母さん、多いのではないでしょうか。

 

 

実はこれ、AIが普及した今、さらに深刻になっています。

 

 

学生たちが親しみを込めてChatGPTのことを「チャッピー」と呼んでいるのを何回か聞いたことがあります。

 

それくらい、身近な存在になっているんですよね。

 

AIに聞けば、すぐに答えが返ってくる時代。

 

「調べる」「考える」というプロセスを飛ばして 答えだけを得ることが、より簡単になりました。

 

 

でも、答えを知ることと、理解することは別物です。 AIを使いこなせる人間になるためにも 自分で考え、調べる力は、これからますます必要になります。

 

 

わからないことは、まず自分で調べる。

調べる対象として特に大切なのが「言葉」です。

 

 

算数・数学なら「記号」の意味を調べることも重要です。

 

 

以前、中学生に連立方程式を教えていたときのことです。

 

 

式も立てられる。計算もできる。 それなのに「この問題はわからない」と言う女の子がいました。

 

 

原因はたった一つの言葉——「取り違える」

 

 

その意味を確認したら、5分もかからずに問題が解けました。

 

 

言葉をしっかり理解することが、学ぶ力の第一歩。 そしてそれが「やる気」にも直結しています。

 

 

お子さんが苦手な教科があるなら 知らない言葉が原因になっている可能性、大いにあります。

ぜひ一度、確かめてみてください。

 

 

子どものやる気がない原因は、 言葉の理解不足かもしれない。 レベルが合っていないのかもしれない。 環境が原因かもしれない。

いやなことはやりたくない——大人も子どもも同じです。

だからこそ、小さな「できた」を積み重ねて 子どもの良さを認めながら、やる気を育てていきませんか?

 


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