「計算はできるけど、文章題が苦手だから困っています」
そんな言葉をお母さんや生徒自身からよく聞きます。
だから国語の力「読解力」をつけたい、つける必要があると!
では、いったいどうやって「読解力」を身につけたらよいのでしょうか?
E-kidオンラインでは、算数や数学の授業が基本です。
それでも、確実に「読む力」は高まっています。ただ、算数や数学をやっているだけなのにです。
いったいなぜだと思いますか?
生徒の文章問題への取り組みを見てみると、
・読んだつもりになっている
・何となく読んでいるだけ
こういう生徒が非常に多いことが分かります。
なので、E-kidオンラインでは、当たり前のように文章問題を読む際には、
1文1文、一言一言を注意深く、絶対に読み飛ばさないように
そして1回で理解するように読ませています。
低学年に対しては・・・
・わからない言葉に線を引かせる(言葉の意味を伝える、画像を見せて実感させる)
・絵に描かせる
・文作りでその言葉に慣れさせる
高学年や中学生に対しては
・国語辞典で言葉の意味を調べる→その意味で文を何個も作らせる
・絵や図に描かせる(なぜそうなるのかを説明させる)
数学だけでなく、英語に関しても同じように取り組ませています。
このやり方を行うメリットは
①言葉に対する意識が高まる
②自分で調べていく意欲の高まり
③視覚化することにより、目で見て考えることの大切さがわかる
④ただ覚えればいいと思う子より、圧倒的に考える力が身につく
⑤文を作ることで、その言葉の使い方まで身につく
やっていることは、ただこれだけ!
しかし、これだけでもお母様が不安視している「読解力」
子どもたちが苦手としている「文章題」に対しての力も次第に高まっていくんです。
学ぶことは、元来「楽しい」ことです。
今こそ、学ぶ「楽しさ」をお子様に心から実感させていく必要があるんです。
学ぶ楽しさを十分に味わった子どもは、諦めることをしません。
だって、学ぶことが楽しいと知っているからです。ここってお子様の将来に対しても重要ですよね。
世界で唯一の「勉強の技術」を学んだ塾長が、その技術を最大限に使って、「学び方&学ぶ楽しさ」を指導していきます。
文章問題にある「言葉」を完全に理解して、どんな問題も解ける力をお子様に身につけていきます。
これは、一生役立つ「真の学び」そして「考える力」になります。
これさえ身につければ、勝手に一生学び続ける人に育っていきます!!
お母さん! もう、「勉強しなさい!!」なんて一言も言わなくても大丈夫です!